理沙との学園生活384 遊園地での一時

日曜日の朝、私は8時に眼を覚まして、私服に着替えて、リュックサックを持って、リビングにいきました。そこには、コーヒーを飲みながら、テレビを見ていた母の姿がありました。おはよう、母さん、今日は親友のみんなと、遊園地に行く予定だったんだよ、その私の言葉に、そうなのね、いっぱい楽しんで来なさい、あなたは、リビングのテーブルの上に置いてある、朝ごはんを食べて、気をつけて遊園地に、行って来なさい、との母の言葉の後、私は朝食を食べて、時間を見て、渡部さんの家まで向かいました。そこには、既に、みんなのバイクが停車してありました。そして、私が渡部さんの家の、インターホンを鳴らすと、やあ、おはよう、まだ遊園地に行くのは、ちょっと早いから、涼君も上がっておいで?みんながリリカと、遊んでもらっている最中だからね、その渡部さんの言葉の後、私はリビングにお邪魔させてもらうと、そこには、眼を輝かせながら、猫じゃらしを使って、リリカと遊んでいた、久美子と亜紀の姿がありました。おはよう、オレにも、リリカちゃんと遊ばせてね、久美子ちゃんに亜紀ちゃん、との私の言葉に、涼、今日の予定を簡単に話しておくぜ、まず最初に、遊園地に行ってから、いつもの猫カフェに行って、最後にナギの家で、詩織ちゃんと遊ばせてもらう予定だったんだぜ、その新庄の言葉に、了解したぜ、それとリリカちゃんは、マジで可愛いな、いつもの猫カフェの、メインクーンの猫ちゃんにも、全く敗けてないな、オレの家でも早く猫ちゃんと、暮らしたいぜ、との私の言葉に、えへへ、涼君はどんな猫ちゃんと、暮らしたいと思っているのかしら?良ければ教えてね!その理沙の言葉に、うん、そうだね、オレは血統書付きの猫ちゃんじゃなくても、今、殺処分されちゃう、保健所の猫ちゃんでも、良いと思っているんだよ、不幸な猫ちゃんを、一匹でも多く助けたい、と思っているからね、との私の言葉に、やっぱり涼君は、心優しい男の子なのね、その優しき心は、渡部さんと良く似ているわ、その久美子の言葉に、はは、涼君は確かに、凄く心が澄みきった優しい男の子だからね、そんな優しい涼君の先輩でいられて、私も凄く嬉しいんだよ、これからも、心優しい涼君でいてね、との渡部さんの優しい言葉に、私は眼に涙を浮かべながら、何回も頷いていました。オレの。。。オレの先輩は、こんなにめちゃくちゃ優しいんですよね。。。圭さんは、優しすぎるんです。。。たまにはオレの事を叱って下さい。。。その私の言葉に、涼君を叱る理由は、何処にもないよ、逆に、いつも優しい涼君でいてくれてありがとう、これからも、きっと悪い子が現れると思うけど、涼君は絶対に、敗けてはダメだよ?それに、今は理沙ちゃんは、涼君の彼女ではないけど、可能な限り、理沙ちゃんの事も、守っていってあげなさい、との渡部さんの言葉に、はい。。。理沙は、オレの世界で1番の宝物ですので。。。でも木村、今の理沙の彼氏は、お前なんだぜ、しっかりと理沙の事を、守っていってあげろよ?これから先、理沙を泣かせたら、またオレが理沙の事を、奪い取るからな、その私の言葉に、フッ、安心しろ、俺の大切な女である、理沙の事は、これからも、俺が精一杯、守っていってやるぜ、それに、もう涼の馬鹿には、理沙の事は渡さないぜ、との木村の言葉に、ちょっと暗くなっちゃったな、もう、この話しはやめようぜ、それより、リリカちゃんと、もっと遊んであげようぜ、その私の言葉の後、私達は、猫じゃらしを使って、リリカとたくさん遊んでいました。そこから、すぐリリカは、遊び疲れて、カーペットの上で、すやすやと眠ってしまいました。よし、じゃあ、リリカちゃんも、ぐっすり眠っちゃった所だし、俺達は、そろそろ遊園地まで行こうぜ!との新庄の言葉の後、私達は、渡部さんの家から、外に出て、バイクで、2時間程、走った所にある、遊園地まで向かいました。その道中、氷室は、狂ったように、めちゃくちゃなスピードを出していました。そして、私達は、遊園地に到着しました。おい、氷室、俺達のいる前で、あんなにスピードを出すなよ?特に、理沙ちゃん達、女の子がいる前で、あんなにスピードを出しやがって、もっと安全運転をしろ!その新庄の言葉に、お前も日向と同じで、なかなか細かい事を言って来る奴なんだな、それと悪かったな、スピードを出す事は、俺の唯一の、ストレス発散方法なんだよ、それより早く遊園地の中に入ろうぜ、との氷室の言葉の後、私達は、入園チケットを切ってもらって、遊園地の中に入っていきました。よし、木村、たまには理沙ちゃんの事を、日向に譲ってやれよ?矢吹の姉さんと渡部さんも、自由にデートしてくれ、ほら、涼達、俺達も遊園地の乗り物を、楽しんで来ようぜ、その新庄の言葉の後、私達は、スリル満点のジェットコースターに乗っていました。そこから、私達は、遊園地の様々な乗り物を、満喫していました。そして、場所は変わり、日向と理沙のいる所では、メリーゴーランドに乗っていました。そこから、日向と理沙も、遊園地の様々な乗り物を、満喫していました。そこから、再び、場所は変わり、渡部さんと美穂さんのいる所では、遊園地の中に設置してある、ベンチに、二人寄り添うように、座っていました。美穂さんは、渡部さんの肩に、チョコンと頭を乗せて、眼に涙を浮かべていました。圭さん。。。愛してるわ。。。こんな汚れた私なんかの恋人になってくれて、本当にありがと。。。まだまだ私、圭さんにわがままを言うと思うけど、許してくれるかしら。。。との美穂さんの言葉の後、渡部さんは、美穂さんの肩を、強く抱き締めました。許すも何もないからね、それに美穂さんは、もっと私に、わがままを言って来てもいいんだよ、約束するから。。。近いうちに、美穂さんには、綺麗なウェディングドレスを、着させてあげる、と言う事をね、こんな私なんかの恋人さんになってくれて、私の方こそありがとう、その渡部さんの言葉の後、渡部さんと美穂さんは、優しくキスをしていました。そこから、お昼頃になり、私達は、お昼ご飯を食べる為に、再び、スタート地点に戻って来ていました。そして私達は、遊園地の中に、付属してあったレストランで、お昼ご飯を食べると、再び、それぞれに別れて、様々な遊園地の乗り物を、満喫していました。そして私達は、適当な人数に別れて、観覧車に乗っていました。そして、場所は変わり、日向と理沙のいる所でも、観覧車に乗っていました。うわー!高い!高い!ほら、日向君もお外の様子を、見てみなさいよ?との理沙の言葉の後、日向は、冷や汗を流しながら、観覧車の外の景色を、眺めていました。すまないな。。。理沙ちゃん。。。俺は極度の高所恐怖症なんだぞ。。。めちゃくちゃ怖いぞ。。。その日向の言葉に、あっ、そうだったよね、観覧車に乗る前に、一言、言ってくれれば、無理に観覧車に、お付き合いさせちゃう、と言う事はなかったのに、それに、ごめんなさい、私がもっと、日向君の高所恐怖症の所を、覚えていたら、強引に日向君の事を、観覧車に乗せる、と言った所はなかったのにね、本当にごめんなさい!日向君!との理沙の言葉に、大丈夫だぞ。。。理沙ちゃんの可愛い笑顔が、見れたんだから、俺は凄く嬉しいんだぞ。。。それに理沙ちゃんが謝る必要は、何処にもないぞ。。。俺の方こそすまないな。。。高所恐怖症で。。。その日向の言葉に、えへへ、うん!本当に日向君は、優しい男の子なのね!今日は私の事を、守ってね!大好きだよ!日向君!との理沙の言葉に、日向は、恥ずかしそうに、理沙の顔から、よそを向いていました。そこから、遊園地の乗り物を、満喫した私達は、最後のしめとして、お化け屋敷の前に、集まって来ていました。じゃあ、日向と理沙ちゃん、そして渡部さんと矢吹の姉さんから、先に、お化け屋敷の中に入ってくれ、その新庄の言葉の後、日向と理沙、そして渡部さんと美穂さんは、私達より一足先に、お化け屋敷の中に入っていきました。そして私達も、お化け屋敷の数々のトリックを、笑いながらやり過ごしていました。そして、私達が、お化け屋敷から外に出て見ると、そこには、眼に涙を浮かべながら、日向の腕にキツく手を回して、しがみついていた、理沙の姿がありました。フッ、相変わらず泣き虫な女だぜ、理沙はな、だから、あんな子供騙しのトリックで泣くな、との木村の言葉に、木村君のバカ!私はお化け屋敷の類いのモノは、本当に怖いんだからねー!木村君のブサイク!ブサイク!ブサイク!その理沙の言葉に、フッ、今日は、ブサイク3連発か、理沙らしいぜ、それと悪かったな、ブサイクは産まれつきだ、との木村の言葉に、ところで、久美子ちゃんはともかく、亜紀ちゃんは、お化け屋敷の類いのモノは、怖くなかったのかい?その新庄の言葉に、ううん、私も理沙ちゃんと同じように、お化け屋敷のトリックは、普通に怖かったよ、でも兄さんの腕にキツくしがみついていたから、何とか乗り越えられたのよ、との亜紀の言葉に、はは、亜紀ちゃんらしいね、じゃあ、遊園地の乗り物も、充分、満喫出来た事だし、そろそろいつもの猫カフェに行こうか?みんな帰るぞ、その新庄の言葉の後、私達は、今度は遊園地から、バイクで、30分程、走った所にある、いつもの猫カフェにまで向かいました。そして、いつもの猫カフェに到着して、入園チケットを切ってもらって、私達は、猫カフェの中に入っていきました。よし、じゃあ今日も、みんな一緒に行動しようぜ、おっ、亜紀ちゃんの家の、詩織ちゃんと同じような、アメリカンショートヘアーの、猫ちゃんが、やって来てくれたね、亜紀ちゃんが、抱っこしてあげてね?との新庄の言葉の後、亜紀は、側に歩み寄って来ていた、アメリカンショートヘアーの、猫ちゃんを、優しく微笑みながら、抱っこしていました。そこから、私達は、猫カフェの閉館時間になるまで、たくさんの可愛い猫ちゃんと触れ合っていました。そして、猫カフェの閉館時間になり、私達は、猫カフェから、外に出ました。よし、じゃあ次は、ナギの家まで行く予定だったな、ちょっと待って、女の子達は落ち着いて、バイクの後ろに乗ってね?出発だぜ、その新庄の言葉の後、久美子が、春日のバイクの後ろに、またがろうと、したのですが、バランスを崩して、その場に思いきり転倒してしまいました。久美子ちゃん、パンツ丸見えだよ?一応、落ち着いてね、と言ったばかりなんだけどね、て、ごめんね、俺はまた、久美子ちゃんの、猫ちゃんが、プリントされてある、可愛いパンツを、しっかりと見てしまったよ、との新庄の言葉に、あいたた、て、もうやめてよ、私のパンツを、あまり見ないでくれるかしら?と言っても、新庄君は、これからも私のパンツを見るのよね、新庄君のエッチ、その久美子の言葉に、はは、本当に久美子ちゃんの言う事は、めちゃくちゃ可愛いんだね、どれ、今日は、木村のアホに聞いていってやるか、お前も久美子ちゃんのパンツを見ただろ?との新庄の言葉に、フッ、お前は馬鹿な奴だぜ、俺が女のパンツを見るような柄に見えるのか?俺は久美子のパンツは見なかったぜ、その木村の言葉に、木村のアホが!て、まっ、お前は元々、硬派な奴だったからな、余計な事を聞いた俺が馬鹿だったぜ、ほら、改めてナギの家まで行くぞ!との新庄の言葉の後、私達は、今度は、いつもの猫カフェから、草薙の家まで向かいました。そして、草薙の家に到着して、リビングにお邪魔させてもらうと、そこには、カーペットの上で、にゃーにゃー、と鳴いていた詩織の姿がありました。その姿を見た亜紀は、優しく微笑みながら、詩織を抱っこしていました。ごめんね、詩織、1人で、寂しかったのね、ほら、もう泣かないの、良い子ね、よしよし、その亜紀の言葉の後、亜紀は、キツく詩織の身体を、抱き締めていました。その介抱で、詩織は、そのまま亜紀の腕の中で、すやすやと眠ってしまいました。その姿を確認した亜紀は、カーペットの上にそっと詩織を、降ろしました。えへへ、詩織ちゃんも、やっぱり女の子なのね!寂しがっている姿は、心が癒されたわ!ところで、亜紀ちゃんは、もう中学には、本格的に通い始めているのよね?それで中学のお勉強は、みんなについて来られているのかしら?との理沙の言葉に、うん、私の中学のお友達は、みんな優しい子達ばかりだからね、今まで遅れていた、お勉強の内容は、凄く分かりやすいノートを、見せてもらっているんだよ、私が病弱と言う事が、分かっていても、お友達はこんな私なんかの事を、優しくしてくれているのよ。。。お友達に優しくしてもらった日は、いつも自宅のベッドの上で泣いているんだよ。。。その亜紀の言葉に、良い友達を持ったね、兄さんの、世界で1番の宝物の妹の亜紀、それより話しは変えるけど、亜紀は、高校には、なるべく行きなさい、お金の心配なんて、お前は何も心配する事はないんだよ、との草薙の言葉に、うん。。。でもいいの。。。私なんかの病弱な者が、生きていたら、兄さんはもちろん、お父さんやお母さんにも、多大な迷惑をかけるわ。。。私、死んだ方がいいよね。。。その亜紀の言葉の後、草薙は、眼に涙を浮かべながら、亜紀の身体を、キツく抱き締めていました。ダメだよ、亜紀は、死んだりなんかしたら、いけないよ。。。お前は小さい頃から、病弱でも、弱音を吐いた事は、1度もなかったよね。。。兄さんの世界で1番の宝物の妹の亜紀、兄さんは、お前の為ならば、全力でお金を稼いであげるからね、だから。。。だから死ぬなんて事は、言ってはダメだよ、との草薙の言葉に、フッ、草薙の言う通りだぜ、この世界には、生きたくても、生きられなかった奴らも、たくさんいるんだぜ、亜紀は、夢を簡単に捨てられる女なのか?違うよな、自分のペースで、ゆっくりと夢に向かって、歩いていけ、医者になるのが、お前の夢だろ?カッコいい夢じゃないか、その夢、絶対に叶えて見せろ、どんなに時間がかかってもいいんだよ、俺は根性を入れろ、とか言う事は、絶対に言わないが、今のお前は、自殺願望があるように、見受けられるぜ、お前が死んで、1番哀しむのは、お前の兄さんや、父親と母親なんだぜ、いらない命なんかないんだぜ、だからお前は、精一杯、今を生きろ、何回も言うが、お前の事を、病弱だとか言って、馬鹿にしてくる奴がいたら、俺がそいつを、ぶっ飛ばしてやるぜ、その木村の言葉に、何でよ。。。何で木村君は、そんなに優しいのよ。。。私なんか、生きている価値がない、と思っているのよ。。。でも。。。私なんかの為に、兄さんや、お父さんやお母さんが、哀しむ顔は見たくないわ。。。との亜紀の言葉に、亜紀のバカ!何でお前は、そんな死ぬなんて事を言うんだ!兄さんの。。。兄さんの世界で1番の宝物なんだよ。。。兄さんの自慢の妹である亜紀、死なせないよ。。。兄さんの大切な妹の亜紀の事だけは。。。その草薙の言葉の後、亜紀は、草薙の胸の中で、泣き崩れてしまいました。ごめんなさい。。。大好きな兄さん。。。やっと。。。やっと私の事を、叱ってくれたね。。。今まで、兄さんは1度も、私の事を叱らなかったから、逆に心配していたんだよ。。。兄さんの想い。。。確かに私に伝わったわ。。。叱ってくれてありがと。。。大好きな兄さん。。。との亜紀の言葉の後、草薙は、何も言わずに、亜紀の身体を、更にキツく抱き締めていました。ごめんね。。。亜紀。。。暴言を吐いてしまって。。。でも、でも、お前が自殺するような事を言ったから、そんな亜紀は、亜紀らしくないんだよ!お前は今まで病弱だったけど、1度も、病気の事で、苦しいと言った事はなかったよね、お前は強い女の子なんだよ!そんな強い亜紀の兄さんでいられて、兄さんは凄く嬉しいんだよ、兄さんの自慢の妹である亜紀。。。その草薙の言葉に、うん。。。私、この時をずっと待っていたわ。。。兄さんが本気で叱ってくれる時を、ずっと待っていたわ。。。兄さん。。。私の兄さんでいてくれてありがと。。。もうなるべくなら、弱音は吐かないわ。。。との亜紀の言葉の後、草薙の眼から、大粒の涙が、亜紀の頬に、こぼれ落ちていきました。弱い兄さんだね。。。ごめんね。。。兄さんの世界で1番大切な宝物の妹である亜紀。。。でもいいかい、それだけ兄さんは、お前の事を、想っているんだよ。。。その草薙の言葉に、うん。。。ごめんなさい。。。大好きな兄さん。。。もうなるべく死ぬなんて事は言わないわ。。。優しすぎるから。。。兄さんは優しすぎるから。。。私だって泣いちゃうのよ。。。との亜紀の言葉に、死なせてたまるか。。。兄さんの世界でたった1人の、大切な宝物の妹である亜紀の事だけは、兄さんが命に代えても、守っていってあげるからね、その草薙の言葉の後、草薙は、亜紀の身体を、キツく抱き締めながら、ボロボロと涙をこぼしていました。もうそんなに泣かないで。。。兄さんは男の子でしょ。。。カッコいいよ。。。兄さんの正義を振りかざして、悪い人達と戦う姿は。。。私はカッコいい兄さんの背中を見て、育って来たのよ。。。お願い。。。強い兄さんでい続けて。。。との亜紀の言葉に、フッ、今は笑うシーンではないと思うが、俺も亜紀に言っておきたかった事があるぜ、病弱だよな?お前は、でもな、今までの話しの流れを聞くと、お前は小さい頃から、病弱でも、決して弱音を吐かなかった強い女だったんだよな?草薙の為にも、強く生きていけ、出来る事なら、俺も亜紀の事を、手助けしてやるぜ、その木村の言葉に、うん。。。優しすぎる男の子なのね。。。木村君は。。。心配いらないわ。。。私は今日、本気で叱ってくれた兄さんの為にも、もうなるべくなら、弱音は吐かないで、強く生きていくわ。。。との亜紀の言葉に、フッ、そうか、亜紀のその言葉を待っていたぜ、お前の兄さんは、今もボロボロと涙をこぼしているが、それだけお前の事を、想っていると言う証拠だぜ、兄さんの想いにも応えてやれ、好きだぜ、亜紀、その木村の言葉に、うん。。。私も木村君の事。。。兄さんと同じ位に優しいから、大好きだよ。。。こんな病弱な私なんかの事を、好きと言ってくれてありがと。。。との亜紀の言葉に、フッ、そうか、すまないな、俺の方こそ、偉そうに指図なんかしてしまって、マジで亜紀の心は、一点の汚れもない、優しい心だぜ、それと話しを戻すが、亜紀は出来るなら、俺と同じ高校に来い、お前の兄さんの代わりに、毎日、お前の事を守っていってやるぜ、今の俺は、キックボクシングを、習い始めたおかげで、少しは、強くなれたと思っているんだぜ、その木村の言葉に、ズルいよ。。。前にも言ったけど、木村君は、何でそんなに優しいのよ。。。でも、木村君と同じ高校には行けるかしら?私はお世辞にも、頭は良くないのよ、木村君の志望校である高校の偏差値が高ければ、同じ高校に行くのは、厳しいと思うわ、との亜紀の言葉に、フッ、それなら安心しろ、俺の志望校である、県立の高校は、ごく普通の偏差値の高校だからな、それに謙遜するな、亜紀の方が、俺なんかより、頭は良いと思うぜ、その木村の言葉に、行きたい。。。木村君と同じ高校に行きたいわ。。。でも、私なんかのせいで、木村君に迷惑がかかる事を考えたら、私はやっぱり、高校には行けないわ。。。との亜紀の言葉に、フッ、そんな事、亜紀は気にするな、それに亜紀は、理沙に負けず劣らずのチャーミングな顔をしているから、絶対に柄の悪い不良に、絡まれると思うぜ、守ってやるからな、お前の事だけは、絶対にな、その木村の言葉に、兄さん、私、木村君と同じ高校に行きたいわ。。。ダメかしら。。。病弱だから、やっぱり高校には、行かない方がいいのかしら。。。との亜紀の言葉に、兄さんは、あくまでお前のやりたい事を、応援してあげるよ、木村も普通に強い奴だから、亜紀の事は、安心して木村に任せられるね、木村、もしお前と同じ高校に、亜紀が進学したら、亜紀の安全を任せるぜ、その草薙の言葉に、フッ、任せろ、と、そろそろ良い時間だな、つのる話しは明日にして、俺はそろそろ失礼させてもらうぜ、また明日な、お前達、との木村の言葉の後、私達は、それぞれの家まで戻っていきました。矢吹は、渡部さんの家で、夜ご飯を食べて、それぞれにお風呂に入って、早めに眠りに堕ちていきました。そして、月曜日の早朝、渡部さんは、朝の5時に起きると、ボクシングのトレーニングの日課である、ジョギングをしていました。そこから、再び、自宅に戻って、キッチンで、朝ごはんを作っていました。そこから、少しの、時間が、経った後、矢吹と美穂さんも、リビングにやって来ました。そして、みんなで朝ごはんを食べ終わると、美穂さんは、キッチンで、矢吹のお弁当を作っていました。そこから、少しの、時間が、経った後、矢吹のお弁当が出来上がり、美穂さんは、矢吹にお弁当を手渡すと、矢吹の頬に、優しくキスをして、矢吹が、学校に行くのを、見送っていました。この月曜日以降のお話しは、明日以降にいたします。
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